これが人間影絵です
DSC_0027
プロジェクターで映し出された画像、白い大きな布を舞台いっぱいに張って
その後ろで影絵のように人間が動きます。

この動き結構難しくて、影絵っぽく見えるように動くコツがあるんですよ

ちなみに
次の写真の真ん中の影は私です。
DSC_0023

影は後ろにいくと大きく写り布に近づくと小さく写ります。
同じ背丈でも、大人と子供を表現できます。
大きな鬼もちゃんと表現できるのです。

昨年は「不思議の国のアリス」を題材にしました。
影で大きくなったり小さくなったり出来るのでね。
画像 036
アリスです。

今回は平安時代の話です。茨木童子という鬼のお話
茨木童子と渡辺の綱が戦うシーンは、本格的な殺陣を稽古しました
衣装もすべて手作りです。
DSC_0082
美しい二人でした。

しかし、殺陣だけではありません。
この布の後ろをご覧ください
DSC_0048
前で戦ってる茨木童子には角がないのに後ろの影には角があります。

これは布の後ろで、別の人が前の茨木童子と同じ動きで殺陣をしているのです。
めちゃめちゃ早い動きを、あわせているのですよ。
後ろの人には前の動きは全く見えません。
声と、音だけを頼りに動くのです。
高度な技術を要求してしまいました。でも、見事にやり遂げていましたよ

ほんと、何気なくあっという間に出来たような芝居ですが
かなり高度な技術を取り入れた本格的影絵芝居です。

英語に訳せば、海外でも通用するでしょう。